2008年03月07日
航空自衛隊って、
見たことあります!?
航空自衛隊(こうくうじえいたい、Japan Air Self-Defense Force:JASDF)とは防衛省の特別の機関のひとつ。
航空幕僚監部並びに統合幕僚長および航空幕僚長の監督を受ける部隊および機関からなる。主として空において行動し、日本の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し日本を防衛することを主たる任務とする軍隊ではない防衛組織。その長は航空幕僚長。なお、日本では法律上軍隊としての機能は発揮できないが、他国からは空軍と同じものとみなされており、実質その能力を備えている。
主要装備はF-15戦闘機203機(F-15運用国ではアメリカに次いで第2位の保有数である)、F-2支援戦闘機94機、F-4戦闘機約120機、合計400機余と、E-2早期警戒機が13機、E-767早期警戒管制機が4機と、早期警戒機の数も多く防空能力は高いが、爆撃機を持たず対地攻撃能力は低い。
空自とは主に出版関係での略語で現職の航空自衛官たちの間では「用語」として確立されているわけではない。キャッチフレーズは『Key to Defense , Ready Anytime』
旧陸海軍の航空隊出身者がアメリカ空軍より初期の教育を受け(指導したのが日本への無差別爆撃を指揮したカーチス・ルメイであった事はあまりに有名)、創設したため、陸上自衛隊および海上自衛隊と比較するとアメリカナイズされた組織になったとされているが、その一方で小隊、班といったショップの独立性(組織の性格上、個人の能力・判断・権限といったものが大きい)が極めて強く、現場指揮官のカリスマ性で末端の隊員を牽引する部分が大きい点は注目に値し、農村社会としての日本の組織風土に適応した組織とも表現できる。
空自創設初期には、旧陸海軍航空隊出身者による主導権争いがありその防空力は決して高いものではなく「蓋を開ければ素人芸」、「勇猛果敢支離滅裂」、「警察予備隊は民事不介入」、「朝令暮改ミッドウェー」と部内は勿論他幕(陸上、海上自衛隊)、部外民間からも揶揄嘲笑される極めて苦しい状態だった。その為、旧内務省出身で保安庁官房長だった上村健太郎が初代航空幕僚長に起用された。この点は陸軍航空隊が戦後そのまま横滑りで独立したアメリカ空軍とは全く様相を異にしている。航空自衛隊の発展過程でもっとも影響力を及ぼした者として源田実元海軍大佐の存在があり、F-104戦闘機の導入時には大きな発言力を持っていた。そのほかにも著名な旧軍人として、加藤隼戦闘隊のエースパイロット黒江保彦が小松基地司令に就任していた。
なお、航空幕僚長就任者を旧軍の出身別に分けると、陸軍出身11名、海軍出身5名である。第16代統合幕僚会議議長の森繁弘は自衛隊最後の旧軍出身者(陸士60期)となった。
戦闘機、防空システム、地対空誘導弾ペトリオットなど、世界的に見ても最先端兵器を装備することから、陸海空各自衛隊のなかで、もっとも政治的制限を加えられてきた経緯がある。そのため戦闘機からは精密爆撃のための装備、空中給油装置を取り外していた時期もあった。ペトリオットミサイルは、完全ブラックボックス輸入のため、国内での整備調達能力はない。しかし、米空軍との連携能力の整備は発足以来着々と進められており、日米間での共同作戦を可能とする暗号装置、秘話装置、データーリンク、敵味方識別装置などの配備、隊員間の語学教育は年々充実の度合いを深めている。また、より緊密な戦術的連携を深めるため、近年では毎年1回グァム島においての日米合同演習「コープノース」が実施されている。
航空救難については、独自に航空救難団を組織しているが、海上自衛隊救難飛行隊との統廃合が現在進行中である。
(以上、ウィキペディアより引用)
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